実は入社直前に内定を蹴っていたよという話
2月、こんなことがありました。
今まで毎月生理が重すぎて「体調不良」って言って出勤出来ないことが何度かあって、今朝は自由出勤だったから上司にただの体調管理が出来ないやつだと思われるのはもう癪なので「生理痛が酷くて」と伝えたら「体調管理しっかりしろ、イチローはそんなに休まない」って言われた。何それ。
— トミー (@tomiedonie) 2021年2月1日
入社前インターンのような形で10月から働き始めた小さな会社で営業の仕事をしていました。
トップとも距離が近くて、この人はまだ30手前ながら営業チームのトップ。
この日はこの人から朝出勤前に研修するから都合がよかったらおいでよ、無理はしなくてもいいよと言われたときでした。(この日はそもそも出社日ではなかったので無給の研修でした。それも今考えるとおかしな話だけれど。)
で、これ。
体調不良で欠席になるのは私も良くなかったことは理解してるんですが、この人なら理解してくれると思ってめちゃくちゃ勇気出してメッセージを送った「生理痛がひどくて動ける状態ではないです、先日のお言葉に甘えて今日はお休みしても良いですか?」の返事がこれでした。
私、4月からここで働くのだろうか、正式に社員になってこんな状況の中で働くのだろうかと考えて、無理だと思いました。
実はこの数日前に「うちの会社向いてないんじゃない?」とも言われていたことも響きまして、内定辞退と退社をしました。別に成績もしっかり残してたんですけどね。
がっかりですと言われたけれど、こちらもがっかりですのでそのままお返ししますねと返信しました。変なところ度胸ありますよね。
素敵な先輩たちもいたし、別チームの先輩は信頼してくれている人たちもいたので今となっては相談もっと出来なかったのかなとも思いましたが、私の一言でチーム変えてもらうこともできないので、運がなかったなと。
運がなかったで内定を蹴ることは本当はしたくなかったのですが、少し前から21卒就活をやり直し始めていたこともあり、その中での第1志望企業から面接で「ぜひ一緒に働きましょう、働きたいです!裁量権あるの僕なので!」と言われていたので思い切って蹴りました。ちなみにその後ぜひ一緒に働きましょうと言ってくださった会社からの返信は一向にありません。一切笑えなくて笑えます。信じて本当に辞めちゃった私は本当に社会で生きていく能力が無いな~と今となってはもはや面白いです。
その後運良く塾講師のアルバイトで拾ってもらい、ニートは脱却しまして、再びマイナビを開き始めたんですが、その時点ではすでに3月も終わりに近づいていたのでああもう締め切ってる企業あるよ、第1志望群もう1回挑戦しようとしたら採用活動してないよ…という感じでした。
5月にもともとコロナ前にインターンにも行っていた第一志望企業(21卒は採用中止してた)が採用活動をしていたことに気付いたのですが、ESで落ちました。まあそんなもんよね、とそうこうしているうちに今年も6月に入ってしまいました。去年の6月とは焦り方が桁違いですが、大丈夫、きっとなんとかなる、そう信じるしかないです。
さてと、どうやって生きていこうかな。
去年からずっとべた褒めされて面接落とされるので人が信じられん(笑)FBをくれ(笑)